2011年02月14日

前略、道の果てより。

国道といえば、きれいに舗装された複数車線の幹線道路というイメージがあります。
ところが日本全国に張り巡らされた国道のなかには、険しく曲がりくねっていて今にも崖下に落ちそうになる道路や、階段になっている道路(もちろんクルマは走れません!)、さらには川が流れている道路まであるのです。

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このような国道とは思えない過酷な道路を、酷道と呼ぶそうです。
前述の階段国道は、青森県の国道339号線にあります。
川が流れている道路とは、川の水深が浅いため橋を架けずに、そのまま道路が横切っているものです。洗い越しと呼ばれ、岐阜県の国道157号線、新潟県の国道352号線などに見られます。

道路の世界に酷道があるなら、鉄道の世界にも人の立ち入りを拒む秘境駅があります。
どちらも人里離れた山奥に多い点では共通していますが、酷道と秘境駅は意外と離れた場所にあります。鉄道は自動車ほど急勾配の坂を登れないからです。道路の勾配は%で表しますが、線路の勾配は‰です。

道路に鉄道、趣味の世界は幅広く奥が深いですが、本書の著者は仕事(本業は物書きではない)や家族サービスと両立しているそうです。
趣味と日常生活との間合いの取り方でも、参考になる一冊ではないでしょうか。

(2月7日読了)★★★★

【不純文学交遊録・過去記事】
その道路、必要ですか?


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・娯楽交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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