2005年01月23日

極悪人の汚名は削げるか

蘇我氏の正体
関裕二著

古代史最大のクライマックス、大化の改新。
中大兄皇子(のちの天智天皇)中臣鎌足(のちの藤原鎌足)らが専横を振るっていた極悪人・蘇我入鹿を暗殺し、律令国家建設を目指した一大政治改革である…と我々は認識しています。
しかしながら蘇我氏は聖徳太子と共に、天皇中心の国家作りを進めた改革者であったとの見方もあります。むしろ改新後に強引な遷都や白村江遠征を推し進めた中大兄・鎌足こそが独裁者だったのではないかと。
蘇我氏の出自をめぐる神話の検証(武内宿禰=天日槍=脱解王=猿田彦=浦島太郎)については、…。関氏の著作は何冊か読みましたが、興味深い反面、トンデモ説ではないかとの疑念も。歴史に詳しい方のご教示をお待ちしています。
(1月22日読了)


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・民俗交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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