2005年04月10日

文壇って、これでいいのだ?!



パンク右翼を自称する福田和也と、古くさい私を自認する坪内祐三による迷タッグ、『文壇アウトローズ』の対談集。
本書の主張を、それこそ乱暴に要約すれば「文士たる者、無頼たれ」…かな?
暴論とタイトルが付いていますが、言っていることは意外とマトモ…と言いますか、文壇という異世界の「常識」は、世間一般の「良識」とは違いますので、これでいいのだ?
対談シーンは毎回毎回、庶民とは無縁の美食に大量の酒。そればかりが印象に残ってしまう一冊です。
文芸書が売れないと言われて久しい今日ですが、文壇に不況という語彙は無いのでしょうか。

(4月9日読了)


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学・小説交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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