2005年05月08日

女帝の時代


7世紀の日本に、なぜ数多くの女帝が輩出したのか?
有力な皇位継承候補者が複数並び立ち、なお且つ彼らの年齢が現天皇との世代交代にあたる時期に、スムーズな皇位継承を実現するためのクッションとして女帝を一代挟んだという説には、結構納得しました。皇統の始祖を継体天皇だとすれば、当時(継体朝から100年位)はまだ皇位継承のルールが不明確で紛争が絶えなかったと考えられますから。
それから、大化の改新の蘇我入鹿暗殺実行犯を特定している点でも、興味深い一冊です。学校の教科書で習った歴史に納得いかない方は、楽しめます。
(5月8日読了)


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 19:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 歴史・民俗交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この時代の謎には特に興味を覚えます。
今度手にとってみます。
Posted by パイポ at 2005年05月08日 20:59
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