2005年11月13日

藝術の秋ですね。

秋といえば、芸術の秋。
しかし、芸術といっても幅広くあります。美術、音楽、演劇…
美術に絞っても、絵画、彫刻、建築…
教科書でおなじみの古典的名作もあれば、良くわからない現代アートもあり。こんな時は、誰かにガイド役を頼むのが一番です。


布施英利(ヒデトと読む)は、美術表現にあたって人体や生物の構造を研究する美術解剖学が専攻で、養老孟司のもとで学んでいます。
歴史上の人物から現在活躍中の作家まで、50人を紹介。絵画、彫刻から建築や映像の分野にまで及びます(紹介に割くページ数から、それぞれの作家に対する思い入れの深さがわかります)。
彼の出発点はやはり、解剖を通して人体表現を追及した、レオナルド・ダ・ヴィンチです。美術作品とは、脳を通して見た世界を表現したものであるとする、布施英利。ありきたりな言い方ですが、理科系の視線による作家ガイドです。
(11月13日読了)
芸術は、読むよりも実際に見るもの!
ということで、本日は『花に集う中世の人々』という企画展へ。戦国時代の遺跡から出土した青磁の花瓶や、足利将軍家の床の間を飾る花の作法を記した「花伝書」を見て参りました(花伝書って、一般名詞だったんですね。世阿弥の『風姿花伝』のことだとばかり思ってました…)。
http://info.pref.fukui.jp/bunka/asakura/bunka3.html http://okhome.hp.infoseek.co.jp/



posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 芸術・娯楽交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
布施さんて、確か養老猛司の退官の時に、一緒に東大を辞めたんじゃなかったかなー。
確か、養老猛司の文庫本解説にそのことが書いてたけどー。

あと映画もそうですが、芸術はじっさいにみるものです、fujunさんの言う通り!
ところで最近、山崎まさよし主演の『8月のクリスマス』を観ました。城下町である富山県・高岡市の風景はのんびりして、よかったです。
Posted by オオクボ at 2005年11月14日 10:30
私は布施さんにお会いしたことがあります
地元の美術館で「美術と博物展」という催しがあり、講演にいらっしゃいました。10年程前のことです。
Posted by 管理人 at 2005年11月15日 12:42
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