2005年12月10日

衝(笑)撃、ふたたび!

統計やアンケート、日々のニュースなどから新たな社会問題を生み出し続ける、社会学。イタリア生まれで千葉県在住のマッツァリーノさんが、またまた社会学をお笑いのネタにしてしまいました。



反社会学の不埒な研究報告



パオロ・マッツァリーノ著


社会学者の目には、統計という数字の羅列から、なぜか社会問題という見えないものが見えてくるそうです。これはもしかすると、怪奇現象なのかもしれません。
マッツァリーノさんは、同じく統計データから、社会学者が黙して語らない、世の中の衝撃的な(なおかつ笑劇的な)事実を導き出すからです。

「くよくよ」することと「こだわる」ことは同じこと。
シンクタンクのレポートは、実質GDP祭り。
日本人は尊敬されたがっている。
武士道とは、ご都合主義だった。
ビジネス書は、お笑いである。

2005年の笑い納めは、この本で。今回は社会学の枠を超え、国語や歴史や経済までもがネタになっています。
私は「年金改革の最後の切り札」に、最も衝(笑)撃を受けました。

(12月4日読了)


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・思想交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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