2006年09月23日

古代王国の記憶

図書館でたまたま目についたので、読んでみました。
ヤマト朝廷統一以前の日本列島には、各地に特色を持ったクニが覇を競っていたものと思われます。丹後出雲吉備筑紫日向…それら古代の王国の息吹を今に伝える遺跡や神社を紹介し、論考するムックです。

なかでも圧巻なのが、巻頭カラーで紹介される丹後王国です(古代丹後王国の存在はエノク&トマス様に教えていただきました)。
丹後地方は、現在の京都府北部。名勝・天橋立を望み、浦島太郎伝説・羽衣伝説が残るロマンあふれる地です。
丹後国一の宮である籠(この)神社は、元伊勢と呼ばれています。天照大神が伊勢に祀られる以前には、ここに祀られていたのです。さらに日本最古の家系図である海部氏系図(国宝)、古代の鏡(息津鏡辺津鏡)が伝わっています。
日本海側最大の古墳が存在するのも、丹後地方です。
ここにはきっと、古代日本の大いなる記憶が眠っているに違いありません!

丹後一の宮 元伊勢 籠神社

(9月18日読了)


posted by 【電脳呆人】不純総合研究所 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・民俗交遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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